集団指導コース
「分かった!」という嬉しさが、勉強を面白くする。好きにする。
悩んでいた問題が解けた瞬間の、晴れやかな気持ち。その嬉しさや感動を、私たちは大切にします。
どの教科でも、発見はやる気を呼び起こします。上から詰め込み式に教えられているだけでは、なかなか巡り会うことのできない「分かった!」「嬉しい」「もっと知りたい」という感動を、小学校の時には良い成績だったのに、中学校で思うように得点できない理由、小学校では同じような得点だった級友と格差が出来る理由は、学習習慣が定着しているか否かによるところが大きいと言えます。
質・量ともに適切な学習を加え、短時間でも「毎日考える時間」を与えることで、初めて学習習慣は身に付きます。そういう意味では、小学校から塾に通うことは、大切だと言えるでしょう。学習習慣を身につけるか否か。WINは小学校の時点で、既に高校受験に向けた学習は始まっていると考えます。中学3年生の時点で、トップレベルの高校をねらえる学力を養うこと。それがWIN小学部の目標です。
学年 | 開講科目 |
---|---|
小学6年生 | 国語・算数・英語 |
個別指導コース
小学生から塾に通う意味って?
無理をせず、知識を定着させること。学ぶことの意味を、早くから理解すること。
学級崩壊などが叫ばれて久しい昨今、学校の授業だけで来るべき高校入試、大学入試を制することは、非常に困難だと言わざるを得ません。どの学年においても、分からない場所まで戻って、不振の原因を根本から解決する「遡行学習」が重要です。早期からこの遡行学習を習慣づけ、学習内容を無理なく定着させることは、結果的にお子さまの入試にかかる負担を軽くすると言えるでしょう。受験学年になって詰め込み学習を行うのではなく、早くから無理なく知識の定着を行うことこそ、応用の効く本当の意味での「知の定着」が図れると私たちは考えます。
「教えて貰う」ではなく「自ら学ぶ」姿勢を。WINの講師は、答えを「教え」ません。
私たちが大切にするのは「学ぶ力」を育むこと。
誰かから教えられて身につく「得点力」と違って、自分で学ぶ力、調べようとする力は、義務教育の期間にしっかりと身につけてしまえば、大人になっても自らを成長させる力となり、人生を豊かにしてくれます。なぜその問題が分からなくなったのか、どこをどのように調べたら答えを導くことができるのかを、生徒が自力で辿りつくまで、根気強くアシストします。
悩んでいた問題が解けた瞬間の、晴れやかな気持ち。その嬉しさや感動を、私たちは大切にします。どの教科でも、発見はやる気を呼び起こします。上から詰め込み式に教えられているだけでは、なかなか巡り会うことのできない「分かった!」「嬉しい」「もっと知りたい」という感動を、一人でも多くの子どもたちに、WINで体感してほしいと願っています。
■中学入試 ■他塾フォロー ■弱点強化など